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夫が出かけたのは、13日でした。
こんなに長い留守は、多分、帰国して始めてではないでしょうか。
ありがたいことです。

朝は、せかされることなく、ゆっくりと日本茶を楽しみました。
割られると困るので、ひとりのときにしか使わない、お気に入りの茶器です。

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庭は、全滅とはいえ、這いずり回れば、これくらいのものはあるのです。

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こんなもので、赤ワインを二杯ほど・・・テレビを消して、本など読みました。

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日本酒で、こんな夜も・・・大豆入りのひじき、庭の茗荷の佃煮、夏の初めに収獲した山椒の実は、油揚げと干しえびで炊きました。
お供は、トム・ハンクスの「変わったタイプ」・・・日本酒には、合わない。
途中でラムのソーダ割りに変えました。

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出発前に、夫が用意してくれたのは、鶏手羽中、豚肉、牛肉、鯵の干物・・・など。いずれも少量でした。
これらは、ご飯を炊いて、みそ汁で、昼に消費しました。

基本的に、夜はご飯を食べません。お腹が空けば、バケットをひとかけら焼いて、このような残り物でなだめます。
オリーブは、ポルトガルの市場で買ってきたもの・・・さすがにおいしいです。これで最期。

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ほろ酔い気分で、月を眺めながら、ゆっくりとお風呂を楽しみました。

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本日、上京・・・夫はなにを食べ、どうやって一週間を過ごしたのでしょうか ?
やがて、ひとりになる・・・練習ですね。









# by aomeumi2 | 2019-09-19 11:39 | 天然な暮らし方 | Comments(5)



漁師町のいたるところに咲いていたのは、ブーゲンビリアか、ノウゼンカズラ・・・私は断然、こちら派でした。
決して肥沃とは思えない隙間に挿し木したものでも、三年も経つとご覧の通り・・・いつか、我が家の庭にも・・・

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帰国して、探し続けましたが、赤しかありません。
去年、ようやく見つけたものの、蕾はつけず、うんともすんとも言わない・・・
最後には、これは本当にノウゼンカズラだろうかと、疑う自体に・・・
しかし・・・咲きましたよ・・・色は優しすぎるけれど、とにかく、咲いた。

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さてさて・・・庇に絡んで咲乱れるの図は、一体、いつ頃になるのでしようか ?



                                  

# by aomeumi2 | 2019-09-16 14:41 | 花日記 | Comments(10)



お客様に、サングリアを出しましたが・・・イマイチでした。
なぜだろう・・・多分、果物が違う ? 香りもなかったのです。
まぁ、こんなにたくさんの種類は使えなかったことも理由の一つでしょうか・・・。


ポルトガルの漁師町で、夕方によく飲んだサングリアです。
仕事から帰った夫は、これを飲んで、一眠りし、それから港のバーに繰り出すのです。

赤ワインのサングリアは、赤いブドウを飾りました。
ささやかだけれど・・・いま考えると贅沢でした。

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このガラスのサーバー ? は、蚤の市で買ったものですが、美しくもあるけれど、とても使いやすいのです。
ミントたっぷりのモロッコティ・・・こうして、暖かい飲み物にも使える。
口は広く、そこが狭いので、小さめの手の私にも容易く扱えるのです。

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あまり使う機会がありませんでしたが・・・いつ使うんだ。

せっかくの美しい器を使うためには・・・
酒を飲む時間を少し早めにして、サングリアにしようと思います。

ナンダカンダと言いながら・・・結局、飲むのだね。








# by aomeumi2 | 2019-09-12 14:04 | 天然な暮らし方 | Comments(11)


食いしん坊の男友達が・・・伊豆の山にやって来た・・・奥方を連れて。
二人は、定年退職の折りに、ポルトガルにもやってきました。
新婚旅行から、二度目の二人旅だそうで・・・今回は、三回目。
目出たいのかどうかは・・・私には分からない。

おもてなしの花も今年はなくて・・・そのあたりの寄せ集め。


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今回のテーマは・・・なにも考えずに、ひたすら飲んで、食べる、しゃべる・・・ということで、
1時にスタート・・・ビール、あるいは、白ワインのサングリア、
ニンジンのオリーブオイル漬け、ポルトガルの漁師町の市場のオリーブ、スペインの生ハムとチョリソなど・・・

2時過ぎ・・・
ちょっと、腹ごしらえに、アサリとトマトのパスタ、白ワイン
写真は、鶏の香味揚げのみ・・・飲み食いに忙しかったのです。


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5時・・・

明るいうちから、順にお風呂に入り・・・刺し身は、金目、カワハギ、イカ・・・など、
酒は、土産の「天乃原」吟醸ながら甘くなく、ドスンと五臓六腑に響くような味。

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この日のイカは、ねっとり系・・・ちょっと遠くの魚屋まで夫が買いに行きました。
夫の盛りつけ・・・ちょっと目を離したら、もう食卓に出ていた・・・居酒屋風。

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8時過ぎ・・・

さて、赤ワインに変えまして・・・いつもの豆と野菜のサラダ・・・奮発して、ポルトガルの市場の干しぶどう。
東京帰りに熱海で途中下車して買った、上等な林檎を入れました。
これは、味より香り優先・・・高いだけあって、成功でした。(もちろん、ひとつしか買わない)


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これもいつもの料理・・・たまねぎ、トマト、パプリカ、イカ、あさり、小エビ、豚バラ肉を順に重ね、
庭の月桂樹とローズマリー、オリーブオイルを回し入れ・・・パプリカの塩漬けペーストを入れるとたちまちポルトガル料理になる。


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ビール、サングリア、白ワイン一本、日本酒、赤ワイン二本、食後酒は、アルマニャック・・・
就寝、12時



翌朝は、起床8時過ぎ・・・二日酔い、一名もなし。
とびきりおいしい日本茶、グラウベルのエチオピアコーヒー、フルーツサラダ、トースト、家宝のポルトガルイチジクジャム。
ご親戚が、真鶴でフレンチレストランをやっているとのことで、ランチを予約。そのために、軽めの朝ご飯です。

いいお天気で、真鶴までドライブ・・・夫が遠出が出来なくなりましたから、久しぶりに海沿いの景色を堪能。

真鶴の山の中のレストラン「プティ・シエ」
素敵なテラス越しに海が望めます。

一応コース料理でしたが、私たちはたくさんは食べられないので、量を加減していただき、(多分、半分)お任せで。
アントレは、それぞれが、リエットや、カニのなす包みなど、別のものが出てきました。
(以下の写真は、ホームページから拝借したイメージです)

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この日のスープは、ニンジン・・・得もいわれぬ優しい味。

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魚は、鯛でした。この半分くらいかしら・・・付け合わせの野菜は無農薬だそうで・・・。

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お肉は、羊、豚、牛、鶏・・・と、別なものを。
もちろん、取り分けて味見。

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アントレからデザートまで、どれも、ため息の出るような手の込んだもので・・・
久しぶりに、これぞフランス料理というものを堪能しました。
フランスでも、こんなものを食べる機会はなくなりました。

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一泊2日の、老人の飲んで食べて・・・呆れるほどの健啖振りに、我ながら呆れました。
このように、ゆっくりだったり、量を調節すれば、案外、いけるのだと知りました。
まぁ、一年に一度くらいなら・・・ではあるけれど。

大手出版社にいた男友達は、仕事柄、話が上手です。
それぞれに、サービスしてくれて、さぞ、疲れたことでしょう・・・でも、
あぁ・・・楽しかった。







# by aomeumi2 | 2019-09-10 16:27 | 喜怒哀楽な人々 | Comments(13)



海外にお住まいの方のブログを拝見すると・・・時々、広い空が現れます。
ポルトガルでは、いつも広い空の下にいました。
気がつけば、日本に帰ってから、空を眺めることがないのです。
東京はもちろんのこと、山の上に住んでいるのに、私たちの家から広い空は、見えません。
近所を歩き回り、空を探しました。
お向かいの、駐車場、ご近所のジム友達の庭からは、広い空が見えて、羨ましい・・・。
さて、我が家からといえば・・・ここが一番広い空です。
下にうっすらと見えるのが海です。

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どこから見えるかといえば・・・二階のお風呂場です。
ここから裸で空を眺めるのです。

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夫が、外の通りから見えると、気にするので目隠しのカーテンを下げてありますが・・・古くなって、破けました。
私は、こんな様子が割と好きなのですが・・・変えてくれ、変えてくれと、せがまれまして・・・

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ポルトガルにいれば、蚤の市ですぐに見つかるのですが・・・適当な布がありません。
古い布を引っぱり出して・・・
厚手の木綿、刺繍入り・・・裾には手編みのしっかりとしたレースがついている美しいものです。
テーブルセンター ? だと思いますが、 持っていても使わずじまいでしょう。思い切って半分に切りました。

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あらま・・・横幅が足りなかった・・・ま、これもそのうち、目に慣れるのでしょう。

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朝も夜も・・・自分の空を・・・私の日本の空を眺めています。







# by aomeumi2 | 2019-09-07 15:06 | 天然な暮らし方 | Comments(20)