マグロ(アトゥン)という名の犬・・・と、若かったアタシ
2018年 08月 20日
写真の整理をしていたら、ひょっこりと出てきた懐かしいもの。
ポルトガルに移って間もない頃のアトゥンと私です。
まだ友達もなく、週末になると、夫婦と犬連れでどこにでも出かけました。
これは、スペインでしょうか ?
7年ほど過ごした前の赴任地、スペインが恋しくて、
たびたび、車を走らせたものです。

父の遺した老犬、目はぼんやりしか見えないようだし歯はほとんど無く、自己主張だけはがんがんします。
犬といい関係を築くのはなかなかむつかしい。
いらしてくださった・・・ありがとうございます。
生後二ヶ月でもらわれてきて、私が病気で半年程帰国したので、基本的には夫側・・・喧嘩になると、夫を守ろうとして私が噛まれそうになりました。バアや・・・でしたね。

あぁ、よかった・・・どうしたものかと、心配していました。ありがとうございます。"なにが原因なのか、さっぱり分かりません" ・・・こういうことだらけです。PCも・・・人生も・・・。
この頃は、普通のカメラでしたから、膨大な写真があります。盛大に捨てていますが、これは残っています。こうして頭を撫ぜた時の感触は、今でもはっきりと覚えています。お盆で、犬も帰っていたのかも知れません。
本当に、犬は、いいものですね。特に大きい犬・・・。
追っかけてきましたよ。
アトゥン懐かしい写真ですね。
笑う犬を読んだせいでしょうか?
良く知っている子のように可愛い。
犬は大きい子がいい、同感です。
またお邪魔します。
追いかけていただきありがとうございます。この時の犬の感触は今でもよく覚えています。指に絡まったカールした縮れ毛・・・その中から覗く、キラキラ光る黒い瞳・・・懐かしいです。