ジュスチーヌの、南ポルトガル便り、復活・・・です
2018年 10月 17日
アムステルダムから、ジュスチーヌとエドウィンが、ポルトガルの漁師町に戻ってきました。
久しぶりでうれしい。
海辺のバーで飲んで、友達に会って・・・絵を描いているようです。
Dear Shinji and Mitsuko,
We are back in Olhão again. Drinking white wine at the seafront, meeting friends. Everybody is fine.
And we have been painting together.
a big still-life with food and wine and flowers
なんだか・・・ホッとする絵です。大好き・・・。
Edwin is making drawings on his new i pad.
He can use all colours, all pens, brushes and materials, oil, watercolour, spay-can, everything is there in one machine.
エドウィンは、Ipadで、絵を描いているようです・・・この中で、なんでも出来るのね・・・若いんだぁ。
We had a birthday dinner party on the patio, like every year.
You can see the same old friends in the front: Madeleine, Meinke, Edwin, Jill and Antonia.
十月は、ジュスチーヌの誕生日です。
いつものようにパーティーがあったようです。
しかし・・・私たちが知っているのは少しだけ・・・メンバーが変わっています。
We will hang it in Cha cha cha, Kevin’s restaurant. Now Francis is working there too.
This is Lily, Sonia and Francis behind the bar.
ロンドンから移ったケビンのレストラン、チャチャチャです。
流行っているようです。行きたいなぁ・・・。
but not Leao, the dog of our street, he died this summer. He was a good friend, for everybody, we miss him.
去年、別れるときに覚悟はしていたけれど・・・仲良しだった犬のリアオが亡くなったそうです。
いつもジュスチーヌの家に入り浸り、私たちが彼らの家にいる間も、ほとんど一緒でした。飼い主が誰かも知りません。
最後の日、バーに飲みに行く時、いつまでも着いてくるので、帰るように叱ると、うなだれて帰って行った後ろ姿が忘れられません。
あぁ、これが最後かもしれない・・・そう思ったのです。
みなに愛され、幸福な犬でした。ありがとう、リアオ・・・さよなら、リアオ。
Mitsuko, I like your new blog. Next time I will try to send you more foto’s from Olhão.
It is changing fast now, because there are so many foreigners.
I know you miss Olhão, but we are here starting to miss the old Olhão too.
Miss you!
Love from Edwin and Justine
漁師町にも外国人が増え、私たちがいた頃とは変わりつつあるようです。
私たちが出会った頃の、素朴な漁師町を、彼らも恋しく思っているようです。
変わらないものは・・・なにひとつないのですね。
色々なものがテーブルにあって見飽きないです。
これがまた良いですね。
2枚目は写真?それとも絵?
猟師町もどんどん変わっていくのですね。
きっと、そこいらを自由に歩く、犬たちもいづれは、
いなくなるのででしょうね・・・
なにか寂しいですね。
嬉しい便りが届きましたね。
ジュスティーヌの絵がものすごく素敵です。
いつも思うのですが、何気ない日常なのに惹かれる何かがあります。
そしてどの写真も絵のようです。
犬でさえも。こうしてだんだん変わって行くのですね。
幸せ色・・・確かに。特別なものはなにひとつないのだけれど、どれにも愛情を持っているのでしょうね。見ていると楽しくなってきます。
着物は、亡くなった友人の形見です。洗い張りにだしたもので、ジュスティーヌは壁掛けのように使っています。いい柄です。
二枚目は・・・アトリエの描きかけ様子ですね。これもまた楽しい場面です。外国人、観光客が増えてオシャレな店が増えたようです。古くから住んでいる住人には、昔のオンボロの町が懐かしいのでしょう。
野良犬は、私たちのいる頃から少なくなっていました。外国人の犬は、みなリードをつけるようになりました。ツンとお澄まし・・・。
ブログタイトルの「ポルトガル便り」は、ジュスチーヌの担当になりました。私が一番、楽しみにしています。
なんとも素朴で、絵を描く喜びに溢れていますね。自分や周りのものに対する、素直な愛情に溢れています。
彼女自身がよく現れている絵です。
リアオが亡くなり、多分、私たちの知っている犬は一匹もいません。
よいお便りが来て、良かったです。
優しい色の素敵な絵です!!!
黒地の着物で、一枚の絵が、キリリと締まりますね・・・
2枚目の写真では、タペストリーになって居ます!!!
Aのホームステイ先に着物を持たせたら、その家のお母さんは、ピアノカバーにしたそうです。
いつも、明るいうちは絵を描き、夕方に港のバーに行き、友達に会い・・・時々パーティを開き・・・なんでもない、いつもの暮らし。穏やかな毎日が蘇って、懐かしいです。
そんな暮らしの喜びが、絵に出ていますね。楽しい絵です。
テーブルのものは、洗い張りをした布です。奥の寝室にかかっているのは、先日亡くなった義母の留袖です。これもまた懐かしいです。
なるほど・・・ピアノカバーは、いいアイデアですね。素敵でしょうね。
でも、街も住人も変わりつつあるのですね。親しかったリアオさえ世を去ってしまって懐かしさは記憶の中に永遠に。
ジュスティーヌの絵は色使いもセンスもとても心にしっくりくる絵ですね。温かみがありますねー。
あぁ、そういう言い方がありますね。本当に・・・楽しい。
たったの一年で、住んでいる人が、ずいぶんと変わったと思うのですから、そのスピードの早さ・・・。集まったメンバーの半分は知らない顔です。
いい絵ですね。人生を愛している人の絵です。
以前某新聞の文化欄のコラムにピンクの絵が好きとピンク色を使った絵が紹介されていいました。(ネットで色確認)
本日のジュスティーヌさんの絵、ワタシの好きなピンクの絵ですー!!
考えてみると、ピンクを使った絵はあまり見かけませんね。
これは、いいピンクですね。コラムの絵は、有名な人ですか ?
ジュスチーヌの絵は、いつも日常のなかの大切なものを思い起こさせてくれます。
いいなあ~ジュスティーヌさんの絵!
このピンク私も大好きな色です。
温かくておいしそうな飲み物や食べ物が載っているテーブル。
壁にかかっているのは日本の留袖ですか?
お部屋が広いせいかセンスよく飾ってありますね。
鏡にうつった薔薇がきれい!
11時で、観光バスが6台、めちゃくちゃ混んで、値段も上がって、がっかり。
駐車場も有料よ。
例のあまりきれいでないおばさんは、昔風ニンジンを持ってたし、種付きレーズンも
買えましたが。
美味しいカブを持ってたおじさんは、もう来ていないようです。
いるのは、フランス人だらけ、詰まんないところになりました。
これだけフランス人が増えたら、ご飯は美味しくなるかもね。
フセタ土曜なのに、おやすみ、ついてなかったわ。
でも、代わりにサンタルチアのレストランこれが美味、ただ値段は高い。
結論、友達も私たちも、うちらアフリカ人は、やはりフセタ。
うちのと、充子さんたち、いい時にオリャオにいらしたわと、話しました。
正に様変わり。
きっと楽しんで描いたものでしょうね。そういう気持が伝わってきます。
壁にかかっている留袖は、先日亡くなった義母のものです。
大切にしてくれているようです。
鏡の薔薇・・・私も、好きなところです。
このコメントを見る少し前、お宅のおばぁちゃまの片足立ちのことを思いだしていたところです。私がちょっと難しくなり、おばあちゃまは、すごかった、と。メールをしようと思っていたところです。
変わったようですねぇ・・・パーティーのメンバーもほとんど知らない人。本当に、いろんな意味で、いいときにいたのですね。昔からの住民は、退屈しているようです。ブタペスト!!!に行ったピアーズは、帰ってこない・・・あの人と関わっていませんように・・・へへ。
やさしい、幸福な気持で描いたのでしょうね。心と絵が繋がっている・・・そんな絵ですね。
サルサ、ないですか・・・残念。楽しいけれど、ステップが覚えられず、苦戦・・・ダンス教室でなんでも教えてくれるところがあるようですよ。
勿論、女と一緒。フランス人風。
一番遅くきてたけど、マリエとかHelgaとかも親しいようで、一番前の世話役席を
譲られてた、なんだろうね。
がりがりに痩せて、頭もだいぶ薄くなって、でも格好いいわよ。
チョットだけお話ししました。
あらまぁ・・・ずいぶんと久しぶりに帰ったのではないかしら。誰もピアーズの噂をしません。特別扱い・・・ビップだし、当然ね。私たちにとって、懐かしい人です。会いたいわぁ・・・。