このお節さえあれば・・・
2019年 01月 01日
あしらいの冬苺は、あらかた咲き終わってしまいました。
でも・・・おいしいお節があれば・・・それでよし。
・・・と、夫が、あっ・・・と、言った。
前の晩におとそを浸しておくのを忘れた・・・
いいよ、もう・・・このお節があれば・・・
夫の作った雑煮・・・おい、柚子がないぞ、柚子入れろ・・・
ま、おせちがおいしかったので、いいか・・・
おいしいお節に助けられた老夫婦の新年のお膳でした。
来宮神社の初詣は、観光化されてしまったので辞めました。
山の上にある小さな神社に行ってみた。
ここは、家を建てるときに、お祓いをしてもらった神社ですが、今は誰もいません。
小さくて、なかなか感じの良い神社です。
鳥居の向こうに海が見えます。
その海まで降りてみました。
そうかぁ・・・日本の海は、藍色なのね。
色がよく出ていないけれど、とてもきれいでした。
今年は、少し落ち着いた暮らしをします。
人に頼らず、自立して・・・掃除は毎日、料理はおいしいものを家で食べる、花日記を忘れずに、
酒は毎日飲まない、夫には腹を立てない、香舟先生を今まで以上に大切にする、
それから、それから・・・煙草をやめる・・・と、決心しながら、昼酒を飲み、煙草を吸うのでした。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
のどかに、生きてまいりましょう。
本年もよろしくおつきあいのほどお願い申し上げます。
お天気が良く気持ちの良い、良いお元日でした。
新橋の割烹のおせちをご夫婦で仲良く囲み、和やかな良いお正月ですね。
お重のお料理はどれも美味しそうですねー。私の取りお節はカチン、カチンの冷凍でなかなか自然解凍で芯まで溶けません。
お味はまあまあですが、大好物の慈姑が入っていないのでがっかり。だし巻き卵や慈姑の煮物くらいは家で煮て入れれば良いと思いました。
種々の材料調達のことを思えば取り寄せもかなり金額的にはお得感があります。一種類ずつ吟味して買い求め家で調理していてたら取り寄せのお値段の難波以下になると思っています。
お雑煮だけは濃いカツオのお出汁を引いて小松菜をたっぷり入れて作りました。家のお雑煮は青菜だけですが、なかなか美味しいのです。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。
そちらもよいお天気で、よろしかったです。
材料を揃えて作るとなると、とても賄えません。母の時代までは、夜なべ仕事で整えたものですね。偉いなぁ。
青菜だけのお雑煮、おいしそうですね。試してみます。
おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お手製のお節は、今どき貴重です。誰もなさらなくなりました・・・私は、できない。
なされることは、やはり幸せなことだと思います。
いつまでも心に残る、母の味として引き継がれていくことでしょう。
本年もよろしくお願いいたします。
山の上の別荘地から直に海を見る事が出来るいい所です。
穏やかにお正月の海です。
手の込んだ料理人さんのお節です。
独創性があり見事です近くでしたら私も注文したいです。
明けましたね、おめでとうございます。
今年も、ご馳走を楽しみにしています。どうぞよろしく。
このあたりも観光化されていないところには、いいところが沢山あるようです。車で遠出が難しくなり、近所をウロウロ。近いのだから、もう少し、海を見に来ようと思っています。
相変わらず、おいしいお節です。
決して手を抜かない、いい板前さんです。もう少し店に通わなければ・・・と、改めて思いました。
青目さんのところとは違って、我が家は年中騒々しい。
今日も朝から雷が落ち、
昼からお友達が遊びに来るというので
断ってもらって、ついでに二人も追い出した。
今日と明日は恒例の箱根駅伝を楽しんで、
昨日来宅した次男と宴会して空になった冷蔵庫。
早速今晩のおかずの買いだしです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
毎年の新年の楽しみとなりました。もし、お店がなくなったら、もうおせちは食べない・・・という具合いの、よいお節です。
我が家も、お向かいの駐車場にお邪魔(勝手に)すると、海が見渡せます。久しぶりに近くでみた日本の海の色の美しさに、ちょっと驚きました。藍色は、日本の色ですねぇ。
こちらこそ、今年もどうぞよろしく。老紳士が元気な年になりますように。
素晴らしいお節と、神社への初詣、そして海へのお散歩!
とても日本らしいお正月ですね。
海の色は場所によって違いますね。
大西洋岸に行った時に見た海の色は深緑で、日本海の色に似ているなと思いました。
マルセイユでは、内海と外海の色が違って、その色合いがとても美しかったです。
健康でよい一年でありますように。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
お掃除も済ませてはいないものの、ま、いいか、の、のんびりとした新年でした。
海の色は、深さと砂の色で変わるそうです。なるほど・・・白い砂の浜辺の海は淡い緑・・・このあたりは藍色・・・日本の色だなと見惚れました。
今年も、お散歩を楽しみに拝見いたします。よろしくお願いいたします。