昭和の女・・・ジュスチーヌ
2019年 02月 02日
And I did not forget to wear the special coat. Love the colour!
One sigaret before we go.

Dear Mitsuko, it is Mimosa time!

着物フェチになったようで・・・うっとり・・・ふふ・・・楽しんでいるようです。
I took out your kimono-material. It is so beautiful, I love looking and touching, I think I have a kimono-fetish.

付け帯は、とても便利なようです。
このなんでもない柄が、以外にも、どんな着物にもあうのです。
襦袢は難しいので、最初から省いてあります。
Thank you for all these wonderful colours, shapes, materials, patterns, combinations.

I know, you want to see if I got the thing at the back all right.
I am not sure, I think it is too low, but acceptable for an evening
in a small ‘tasca’ in a back street in an easy town like Olhão.
着物を集めている外国人はいるのでしょうが、こうして実際に着こなしているのは珍しいと思います。
そういう意味では、パーフェクト ! !
うれしいです。
漁師町の人々は、振り返ってみたことでしょう。
壁の絵は・・・私がプレゼントした春画です。
相当過激ですが・・・大威張りで飾ってあります。
よし、よし・・・。

私にもミモザを一枝・・・ありがとう。
I picked a lot from a tree, also some for you!

Kevin and Frances and Felipe and Eleonore are on holiday in India.
They say they will come back very healthy and good looking.
残念ながら秋田では寒くて育ちません。
でも温室では大丈夫そうです。
お着物似合いますね。
コートもきれいな色ですこと。
ジュスチーヌさんのために誂えたようにお似合いです。
↓の薔薇の刺繍、とても手間のかかる刺繍ですね。
構図がまたいいですこと!
バッグにアップリケしたら素敵そうですね。
近頃、道行をお召しの方を見かけませんね・・・
ジュスチーヌさん、上手く着こなしておられます! びっくり!
お太鼓も、様になっています!
確かに、パーフェクト!!!
広島で見かけるミモザとは、葉っぱの形が違います。
広島でも、そろそろ見かけるようになりました。

そして、帯、本当に以外にも合いますね。
ジュスティーヌ、着物を楽しんで、
昭和の女風のポーズが決まっています。
ミモザ、素敵。スコットランドでは無理でしょうね。

全く日本趣味。和服趣味でよく似合っておいでです。 お着物を着て夜のパーティーにお出かけとは素晴らしい。
人目を引いたでしょうね。彼女美人でいらっしゃるし。
お着物の色合いもぴったりで着こなしていられます。
付け帯は便利ですね。私の立派な帯も母が呉服屋に頼んで全て付け帯に仕立てもらって外国で一人で着られるようにしてくれました。
道行きのコートは着なくて被布を着ていました。
被布も良いでしょう。
葉っぱが細いですね。
それにしても本当に着物がよくお似合いです。日本人のよう!!付け帯にしたのは大正解!
日本人よりルーズに素敵に着こなしていますし。
こうして何度も着てもらえると嬉しいものですよね。
日本のものより、小振りで色も淡いです。とはいえ、日本のは花屋でしか見たことがないのですが。
南ポルトガルで、長い雨期が終わったよ・・・と、知らせてくれるのが、アーモンドと、この花、ミモザでした。
一気に花が咲き乱れ、花の季節になります。
このコートが、以外にも洋服に合うのです。着物は、日本ではとても着られない柄と色ですが、彼女は着こなしています。お見事・・・。
道行きどころか、着物姿の方に出会いません。東京だったら、歌舞伎座に行くとチラホラ・・・若い方は来ませんからね。
付け帯のやり方がちょっと違っているけれど、自分でこれだけ切られれば上等ですね。
ミモザは、葉が細いですね。かなりの大木にたわわ・・・という感じで咲きます。春の訪れを知らせる花です。
この帯は、紅葉の絵柄なので季節があるのでしょうが・・・構わない。上手に着ていますね。
こんな人・・・どこかで見たような気がします。
寒いところでは無理なのでしようね。日本では、あまり見かけません。花屋でしか見たことがありません。
上手に着こなしていますよね。感心しました。
ミモザとアーモンドの花は、春の訪れを知らせる花です。一気に、花が咲乱れるようになります。これから6月までは、もっともいい季節になります。
そうかも知れませんね。きっと芸者にでもなるつもりかも知れません。
背が高いので、スッキリと着こなします。お端折はなし。
外国で着物をお召しになったのですね。喜ばれたことでしょう。
被布は、全く見かけなくなりましたね。子供の七五三くらいでしょうか。
少し春が早いのですね。これから数ヶ月は、花が咲き乱れ、いい季節です。
その辺でとってきたミモザをバケツなどに入れて、道端で売っている人がいます・・・いい商売です。
そうなんです・・・ルーズに着ているところが、いいなと思いました。色っぽい・・・。
この美しい色んな紫の着物がジュスティーヌに出会えてますます美しく映えますね。
お互いに引き合うものがあったとしか思えません。幸運な出会い。着物さん長生きしてよかったね。
美しい着物。
私たちが気後れして遠ざけている着物を楽しんでくれている人が、外国にいるなんてなんて素敵なことでしょう!
ポルトガルの漁師町にも春がやってきたようですね。
さっちゃん どうしているかしら?
こんな人、いたような気がしますね。きっと誰かと駆け落ちしそうな気配・・・いいな。
この色と柄を着こなせる人はいませんね、日本には。
こたつ布団くらいしか、使い道はなかったかも・・・着物冥利に尽きます。