ブルターニュ便り・・・いいニュースと悪いニュース
2019年 05月 12日

モイーズ(父・中央)の誕生日には家族がリールに集まったようです。
みんな元気そうです。
イザベルの長男マキシム(右から二番目)家族は転勤で南仏にいます。
とても素敵で、話しかけられると、おばあさんは上がってしまう。
右の次男ベンジャミンはブルターニュに移り、よい仕事が見つかったようです。
この前会った彼女とは別れ、新しい人が見つかったようです。
左のオチビは・・・

こんなに小さかったセザールです。
バカでかい犬、イージーは親戚に預けられているようです。

お兄ちゃんのエンゾ同様、柔道をやっているらしい。ハンサムね。

イザベルの両親も元気そうです。

問題は・・・イザベルの恋人、セルジュです。
病気になって、今年いっぱいはヨットに乗ることは出来ないそうです。
治療のためにブルターニュの家に戻ったようで・・・短いメールで、詳しいことはわかりません。
イザベルは、セルジュの看病をしながら、毎日、庭仕事をしているようです。
会いたいのだけれど・・・お互いに。
セルジュとは電話で話しただけで、会ってはいません。
彼女が漁師町に来るか、私たちがブルターニュに行くか・・・思案中です。
人生は、簡単にはいかないものね。
若い頃は考えても見なかったこと。
ブルターニュの夏もいいですよ〜
でも看病疲れをポルトガルで癒すのもいいわね。
1が月の間にお決めになれば?スケジュールありきの旅行は行く前から疲れそう。
でも なるようにしかならない⁈
空子さんの仰るように永遠では無いと気付いたら私は庭造りに没頭してました。
イザベルはブルターニュでもポルトガルでも会えるたら喜ぶでしょうね〜
そういうことですね。若いときには、怖いと思っていたけれど、そういうことでもないですね。淡々と・・・でしょうか。
ブルターニュの夏は大好きです。二度ほど過ごしました。
ポルトガルのように、灼熱という感じではなく、穏やかな夏というところが上品でした。
花が本当にきれいだった・・・写真は全てその辺の雑草です。
そういうことですね・・・いいことがあれば、次は悪いことがやって来て・・・それでも必ず、また、いいことがある。
イザベルが庭に没頭する意味が分かるような気がします。
私も、このところ庭仕事に励みながら友を思っています。
若いときには、人生の苦しみはやがて消えると思っていたけれど・・・容赦ないのですね。
イザベルの家族・・・てんやわんやで・・・登場人物の移り変わりについていけないことがあります。
しかし、ママの辛抱のおかげで、両親はいまも一緒・・・一族の観音様です。
イザベルさん一家、新作映画の発表会みたいにどなたも素敵。
コメントの
>ポルトガルのように、灼熱という感じではなく、穏やかな夏というところが上品でした。
はあ~、旅好きにはたまらん文章です。
漁師町かブルターニュでイザベルと…どうか再会できますようにー☆
そうなんです・・・電話で話したときには、病気の話は出ませんでした。どんな病気なのか、どんな状況かわかりません。
しかし、年内は船に乗れないというのは深刻かしら・・・とも思うけれど。
イザベル一家・・・私はマフィアと呼んでいます。30人ほどの家族が集まると、7つのテーブルで、老若男女が夜通しゲームをするのです・・・。
うらら・・・咲き始めましたよ。うれしい !