旅するブドウ・・・鈴なり
2019年 08月 30日
ポルトガルでよく作った、ブドウのスープを思いだしました。
なぜかスープが濁ってしまう・・・
料理上手のオランダ人、エドウィンが教えてくれました。
彼のは、スープが澄んでいるのです。
胡瓜と青唐辛子少々が味の決め手・・・。
日本では一度も作っていません。
ブドウが高いのと、マスカットは甘すぎるからです。
お庭でとれたというビーツを送っていただきました。
これも、日本ではなかなか手に入りません。
一年ぶりで、ビーツのスープを作りました。
生クリームをかけたり、牛乳で薄めたり・・・冷たいスープで楽しみました。
ポルトガルでは、強い土の匂いがしたものですが、日本のものは優しい香りでした。
たくさんあったので、ケーキ屋ロックに届けたら、とても喜びました。
去年は、作り方を載せてくださいましたよね・・・
なかなか作るチャンスがありませんが、いつか挑戦したいスープです。
お庭のビーツは、きれいですね!
JA市場で買うビーツは、こんなに綺麗ではありません。
このビーツの葉っぱは食べられますか?
お宅の畑で、ビーツが収穫できたら・・・うれしいでしょう!!!
スープやサラダにしても美味しいですね。 私は好きですが中々手に入りません。
皮ごと茹でて、つるっと皮を剥きスライスします。玉ねぎのスライスとマリネにしても美味しいですよね。
よく雨が降ります。 蒸し暑いです。
ぶどうのスープは私も作ろうと思いながらぶどうが手に入らないので作っていません。
こういうのはやっぱり家で ぶどう棚に鈴なりにぶら下がっているぶどうでないと
きっと美味しくないでしょう。 果物屋で売っているぶどうは
高級過ぎて面白くありません。
鉢植えの葡萄を観賞用に持ってますが実がつかないの。買った時はついてたのですが。。
育て方が悪いのでしょうね。地植えすれば成るかなぁ〜
30年は無理だなぁ〜
お高いので、よほどでないと作る勇気がありません。マスカットでは贅沢過ぎます・・・甘すぎると思うし。
こちらでもJAで、時々あるようですが・・・移住した外国人が(だいたい、ケーキ屋のロック)買い占めます。
葉も、炒め物などで食べられるようですが・・・固いです。刻んで、スープに入れたりしました。
生命力があるらしく、それほど難しくはないようです・・・が、私には難しい。ひとつでも出来たら、うれしいことでしょうねぇ。
そうですか・・・一年、かかりますか。苗はないでしょうねぇ。私も茹でたものをサワークリームなどで食べるのも好きです。
こちらもはっきりしないお天気・・・明日はまた雨のようです。夏らしい日が少なく、夏が終わるようですね。
ブドウ棚に鈴なり・・・だったら、作ろうと思えますね。はい、高級なものでは作る気になれません。
苗を買いましたので、来年は・・・そういいながら、果樹が増え続けています。
私もそうです・・・ポルトガルでは、市場のおばさんに頼んで、葉つきを持ってきてもらい活けました。ゴージャスな生け花でした。
私も、今年始めて苗を買ってしまいました・・・ショボい実がついていて、それがまたいいのだけれど、実がつかないのでしょうね。ロシアのブドウは、15年ほどで実をつけ始めたようです。少しなので、鳥の餌と思っていたら、今年はこんなになったのです。
30年・・・いけるかも・・・いきますか ?
だって・・・100才よ。
そういえば青目さんのレシピを見て何度か作りましたよ。我流でしたが、美味しかったので今年も作りたいな〜〜と思っていました。
きっと本物とは違うと思いますけど青い唐辛子がピリッとして爽やかでした。
ぶどうは葉に虫がつきやすいのでそれさえクリアしたら本当に美しい植物だと思います。
何年かしたらお庭にぶどうが成るのですね。
待ち遠しいですね。
こうして光を通すとなおさらきれいなものですね。
憧れの風景です。
ブドウのスープのレシピは、教えてくれたオランダ人のエドウィンもうる覚えでした。
胡瓜も青唐辛子も細かく刻んでいれます。私と彼とは、味が違っていて・・・それもいいね、という結論でした。
シンプルなほうがおいしかった記憶があります。日本の売っているブドウは、甘過ぎて無理かも知れません。
そうでしたか・・・Yoshiさんも上手に作られていましたね。作った人全員が我流・・・こうして料理が出来るのは楽しいものですね。やはり、ブドウそのものが決め手になるのかも知れません。
世田谷で実ったブドウは、甘すぎず、スープに最高だと思いました。
いつになったら実るのでしよう・・・一回くらい作りたいな。
あはは・・・プログを拝見していて、気がつきました。