ポルトガルの・・・猫の森事件帖
2019年 10月 18日
We found a home for the little cat.
ジュースチーヌのパテオに迷い込み、居座っている子猫、Chica です。
エドウィンがアレルギーがあるので飼えません。
どうやら引き取ってくれる家を見つけたようです。

We had to get her sterilised, so she is now recovering with a plastic tunnel.
医者に行き、準備をしているようです。

いい子にしているので、しばし、家に入れてもらい、ジュスチーヌと寝ているようです。
長いなぁ〜アンヨ・・・。

You know, the wonderful place where I was dressed as Amy Winehouse when we played with the band. It is paradise.
Chica の新しい家は、ジュスチーヌたちのバンドがデビューした素敵な家です。

She will live with Agnieszka and Jacob and their children in Quelfes.
新しい家族は・・・モデルの Agnieszka(なんて読むのだったかしら・・・背中美人)とジャコブのカップル、
天使のように可愛らしいふたりの子供たち・・・
犬も猫もたくさんいます。
この日は、被りものパーティー・・・ジャカランタが満開でした。

広大な森の中のあちこちに、可愛らしい家がいくつもあります。
自然な感じの庭が素敵でした。

日本風 ? というけれど・・・いや、モネの池でしょう。

ニワトリもいる・・・この時、庭の片隅で、猫が子供を産んだばかりでした。
庭は広いし、友達がたくさんいるし・・・幸せになることでしょう。

おまけに飼い主を探してくれたお宅が広大なお庭と仲間までいる。楽園とはこういう場所を指すのでしょう。我が家の猫が可哀想に思えてきた。
自然の庭がなんて素敵なんでしょう〜
ドレスの赤、ジャカランダの薄紫、薔薇のあか、鶏のトサカ、とても綺麗です!
ホリデーから帰ってきて、改めて青目さんの二冊の本、 笑う犬 と魚師町の春夏秋冬。。を感慨深く読み返しています。
シドニーではジャカランダが咲き始めました。もう直ぐ街中が薄紫色に煙り初夏の到来となります。
ふたりは、アムステルダムに帰ることもあり、留守のときが困ります。よかったです。
おっしゃる通り、この家は動物には楽園です。みんな自由に歩き回り、ご飯がもらえて、遊んでももらえる。庭の中の森で、自立している猫もいます。ネズミ食べ放題・・・。
こんなに足が長いと、邪魔じゃないかしら・・・と、聞いたことがあります。短いよりはいいわ・・・と、返事。
この庭は、庭師が入っていますが、なるべく自然な庭をキープしています。それほど手入れはしなくても、いつも花が咲いている・・・特に、薔薇がすごくよく咲きます。羨ましい。
光のせいでしょうかね、コントラストが強いですね。このところ、日本は雨とか曇りが続いているので、特にそんな風に感じるのかも知れませんね。
そうですね、日本の女の子の名前でもあり、可愛らしい名前ですね。
幸せになれそうでうれしいです。
シドニーにもジャカランタがあるのですね。これから夏なのですね・・・地球は広いのですね。