白い庭・・・
2021年 05月 19日













どこの植物園だったか忘れましたが白い花ばかりのコーナーがあって、それはそれは魅力的な雰囲気に感動しまた。
こちらも数年経つと白い花が咲く館はどこですかと尋ねれば分かるように・・・
人参の花はホワイトレースフラワーとよく似てますね。
広葉樹もたくさんあってその木々の間に咲いている。
とても素敵です。
花がどんどん大きくなるって、私もよくわかります。今年がそうでした。予想もしない大きさに咲いてびっくりしたのですが、もしかしたらそういう感じ?
いいですね〜〜。
多分、お花好きが作られたコーナーだったのでしょうね。
公共の場所で花壇を見ると、花好きの仕事か、仕方なく植えた花か、すぐにわかってしまいます。
技量はともかく、花が好きなんだなぁ・・・と、自分の庭を見ると思います。
そして、ある日・・・あ、白い庭だ、と気がつきました。
そうなんです、ニンジンはレースフラワーによく似ています。茎はがっちり太くて丈夫、さすが野菜だと思います。
アーティチョークは、機嫌良く毎年花がつきます。観賞用としてお庭のアクセントにとてもいいです。あ、これも、白い庭に通じますね。
ある日、雨の庭に立っていて、突然気がつきました・・・心の底の思いって、こんな風に現れるものですね。
そちらのお散歩で拝見する木々や花たちから学んだことがたくさんあります。去年拝見した白い小薔薇の素敵なアーチは・・・欲張り過ぎて失敗しましたが、来年こそは・・・です。
もともとある木々やシダ、蔦、雑草を優先しながらの庭仕事は、なかなか難しい。したがって、彼らが自分たちで作った庭・・・とも言えるのです。私は従僕ですね、花たちの。
そちらも、大きなバラが咲きますよね。余程、肥料をあげているのだろうと思いました。あげるから、これからは自立してもらいたいなぁ・・・と、勝手なことを考えています。
バラの花今年は大きいでしょう? うちでは野生の三つ葉もミズヒキの葉も見たことないほど巨大なのがあります。気候がよっぽど合っていたのか??何かあったのか?
白いニゲラが自然に生えて咲くなんて、羨まし過ぎます。
うちでは消失。アーティチョークも羨まし過ぎです。
水滴のついた花木、水滴に奥が広がっているようで不思議な気分。
こちらのお洒落で庭いじりも大好きな友人、白い庭をテーマに数年かかって『白の庭』完成。
新聞が取材にきたりと、かなり前のことですが。
大きなアーチになって美しく輝いていたのはなにわいばら。
最近映画を毎夜観ています。
時間損したと思うものもああ良かったなあと余韻に浸れるものも。ハッピーエンドが好きです。
『ブルゴーニュで会いましょう』2016年という映画、観終えたらイザベルさんを思い出しました~。
今年は木の剪定もしないといけないなぁ、と。椿もキンモクセイもエゴの木も、かなり切りました。あとは秋にドングリとかを切るつもりです。お庭も終活です。
薔薇は雨と風でほとんど散りました。
ニゲラは去年、青いのが咲いたはずですが・・・白が強いのでしょうか。
ひどい雨と風で・・・うららも残り少なくなりました。薔薇は咲かないうちにダメになったものもあり・・・みんな切って、ご近所に配りました。
白い庭はいいですよね。しかし、つい、色物を買ってしまう。
あ・・・イザベルのいるのは、ブルターニュです。ブルゴーニュは右側 ? ブルターニュは左側のかなり広い地域です。
恋人と、幸せにやっているようです。
白い花は群れて咲くといいものですね。無意識に昔憧れた白い庭が心の奥にあるのでしょうね。
ニンジンは、押し花さまの一言で試したものです。お気に入りです。今年はたくさん間引き菜を植えました。
方法がわかればお送りしたいです。
やっぱりご存知でしたね、白い小花。早速、メモします。ありがとうございます。