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素敵なおじいさんに会いました。
キャンピングカーでヨーロッパ中を旅している、オランダ人、フランツです。

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エッチングの作家で、きれいな本を見せてもらいました。多分、有名な人ね。
ハンググライダーをやっていて、背中を痛め、半年も入院していたことがあるそうですが・・・まさかいまはやっていないのでしょう。
芭蕉が好きで、うる覚えの蛙の句・・・何だったかしら・・・すぐに蛙が水に飛び込む音の句だろう ? と詳しい。
旅先でよく芭蕉を読んで、自分と重ねあわせているらしい・・・80才。
フランスに彼女がいるらしい。

この日は、イギリス人ピアーズと、メキシコに住んでいる彼女がランチに来ていました。
私たちは蚤の市に行ってお昼を済ませていたので・・・

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デザートだけ。

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昼寝して・・・夕方、起きたら・・・フランツはまだ、エドウィンとゴヤの話をしていました。
80才、元気です。エドウィンは疲れた顔をしていました。

いつものように、海辺りに一杯飲みに行って・・・

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ケビンの店に、さよならを言いがてら食事に行きました。
予約してあったので、奥さんのフランシスが来てくれて、エドウィンと四人で食事をしました。
アトリエにあった絵が完成して、飾ってありました。
まだ何日もたっていないというのに、欲しいという人が何人かいるそうです。

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前菜が素晴らしかった。カボチャの生を薄くスライス・・・甘めのソースがかかっていました。
豆の煮たもの・・・なにか入っていたか、忘れた。夫も「うまかったことだけは覚えている」・・・レポートにならない。
いろんな果物に交じっていたのは、魚子に塩したもの(たらこのようなもの ? )これが意外にもあいました。
イチジクとプラムとチーズと・・・これもおいしかったことだけは記憶にある。


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ボレゴ・・・羊です。柔らかくて、味が濃くて・・・

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大きな平目と、黒鯛・・・四人でやっとという感じ。
それでも、ポルトガル人には量が少なく評判が悪いらしいです。
お客は上品な外国人ばかり。

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デザートは別腹・・・ジンバブエから来た人が作っている評判のチーズケーキです。
プラム入り。
古いタイルを皿代わりに使っていました。

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ランチとディナー・・・大変な仕事だと思うけれど、ケビンはとても楽しそうに働いています。
従業員たちも、笑顔でテキパキ・・・きっと待遇がいいのでしょう。

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今日、月曜日は週に一度のお休みです。
何度も「さよなら」を言って別れました。
ケビンは、また来年 !・・・と。

さて・・・明日はParis に発ちます。










# by aomeumi2 | 2019-06-25 00:54 | ポルトガル便り | Comments(0)


残り2日となりました。
最後の朝市では、ウロウロオロオロ・・・持って帰れない無駄なものを買ってしまった。
例えば・・・ニンニク二キロとか・・・馬鹿ね。

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醜い形の、しかし、とびきりおいしいトマト・デ・ロサもたくさん食べました。

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令嬢さっちゃんにも会えました。
あんまり喜んで写真がぶれています。

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少し落ち着いてからも、低くガウガウ唸りながら、こうして見つめるのですよ・・・可愛い !

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明かりの灯る頃は路地を歩き・・・

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おいしい魚もたくさん食べた。

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秘密のビーチの帰りに、イザベルとベネディクトと必ず寄った素敵なバーにも行ってみた。
今回、二人には会えませんでした。

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犬はいなくなったけれど・・・猫はいた。

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セビージャから、テレサとホセが車を飛ばして、会いにきてくれました。
ありがとう。

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さて・・・なにか食べ忘れたものはないだろうか・・・。








# by aomeumi2 | 2019-06-23 08:22 | ポルトガル便り | Comments(14)

姫さまの・・・嘘泣き


なんだか寂し気な姫さまの後ろ姿・・・その訳は・・・

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長い、長い抱擁・・・そして、キッス、キッス、キッス・・・見つめあい、また抱擁。
ジュスチーヌがエドウィンより一足先にアムステルダムに帰るのです。
どれくらいの期間かというと・・・三週間・・・オイ、オイ・・・。
三年くらいの別れかと思っちゃった。

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夫とも抱き合って・・・私とは、来たとき同様、ジュスチーヌは思い切り屈まないといけないのでした。

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また来年・・・会えたらいいのだけれど・・・さよなら、チャオ、チャオ・・・。

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家に戻ると・・・なんだか部屋がガランとしていて・・・寂しい。

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壁には、蚤の市で見つけたお気に入りのハンドバックが・・・。
押し花をプラスチックに挟み込み、鋲で留めてバックに仕立ててありました。
とても素敵です・・・そして・・・とても寂しい。

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ジュスチーヌは暑さに弱く、夏はいつもアムステルダムで過ごすのです。
ところが、帰る頃の南ポルトガルはとても涼しく、過ごしやすく・・・
「こんなに楽しいのに、なんで私は帰るのかしら・・・バカだったわ」
出発の直前まで、涙を浮かべて後悔していました。
いっそ帰るのをやめようか・・・そうしなさい、やめなさい・・・などというやり取りがあり・・・
最後には、噓よ、嘘泣き・・・さぁ、行くわ・・・と、立ち上がったのでした。

この人が、ずっと幸せでいますように・・・ありがとう。




# by aomeumi2 | 2019-06-21 20:30 | ポルトガル便り | Comments(10)



日本にいる間中・・・夢にまで見たアロス・デ・リゲロンです。
はぁ〜お久しぶりです。

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車がないし、諦めていましたが、部屋を貸してくれた夫の一の子分、カルロスと彼女を招待しました。
相変わらずなんの変哲もない、漁師町のはずれのレストラン・・・あ・・・少しきれいにはなっています。

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席は全てリザーブされていました。
五分でも遅れると、並んでいるフリーの客を入れてしまう。

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漁師から直接買うらしい、新鮮な魚が売りです。

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熱烈歓迎でお出迎えは、看板猫・・・こんにちは。

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ここのオリーブが、またおいしい。多分、自家製なのでしょう。
羊の生チーズ・・・市場では買えません。

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目的はアロスなので、前菜はキングという小魚の唐揚げと、サラダだけ・・・これを食べ過ぎるとアロスが食べられないので、注意。

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旅の最大の目的は達せられました。
大満足。

 
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# by aomeumi2 | 2019-06-20 20:29 | ポルトガル便り | Comments(20)



ポスターに使われた絵です。

映画のワンシーンのように、物語の浮かび上がる絵です。
かなり大きい。

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これは、アトリエにあった頃から大好きな絵です。

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いま私たちが寝泊まりしている、ジャパニーズ・ルームと呼ばれる部屋の絵です。
枕元には、私がプレゼントした春画の数々が・・・
かなりいいもので・・・ハードもいいところです。

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大きいものは、これくらいあります。

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これは、なんだかホッとする絵です。
これは小振り・・・。

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これはさらに小さく、色がとてもきれいです。

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この静物画のシリーズは人気があって、日本の友人が何人か買いました。

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こういう絵は、とびきりモダンな無機質なリビングなんかにあったら映えることでしょう。

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大きさは、こんな感じ・・・右に見えるのが、ビンクの魚の絵(80×60)

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外国からも、問い合わせが来ています。
ピンクの魚の絵は、人気で何人もの人が問い合わせてきています。
さて、どこに行くのかしら・・・。






# by aomeumi2 | 2019-06-18 20:11 | ポルトガル便り | Comments(13)