もう、こんな季節が巡ってきてしまいました。
いつもは、薪ストーブの前の夜なべ仕事だったのに、暖かくて、気持が乗りません。
今年は、思いがけずいい緑が手に入りました。
なにかしていないと、気持が持ちません。

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直径30センチほどの土台の蔓は、裏庭から探し出しました。
緑は、仲のよいご近所からいただき、松ぼっくりもその辺で拾いました。
世田谷代田のコーヒー屋、グラウベルに届けます・・・あ、歪んでる。

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そのグラウベルから、こんな写真が・・・。
クリスマスリースのワークショップで、こんなものを作ったらしい・・・とても素敵です。
え・・・私のは、もういらないの ? と、がっかりしていたら、これは、ずいぶん小さいらしい。
材料が、全て自然素材というのが珍しいです。
(とても高い・・・5000円也)

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生け垣の緑をくれたご近所に、お礼に作った小さめのリース。
土台は、100円ショップ・・・しっかりしています。
雑な出来です。
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夏からずっと、アザミが咲き続けています。
秋アザミは、あまり好きではないのですが、少し気温が下がってきたら、色がとてもきれいになりました。

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今年は、歩き回っても実ものが見つからず、ちょっと色に使ってみました。

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庭のドングリの木を剪定したら、今年は実がなりませんでした。
野薔薇の赤い実は、うっかり切ってしまった。
雑木林に入ってみても、なにひとつ実ものがありません。
やはり、この天候が影響しているのでしょうか ?
この時期のお楽しみのために、これからは実ものを一年がかりで集めようと思いました。





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by aomeumi2 | 2018-12-06 09:46 | 花日記 | Comments(16)





朝から夕方、暗くなるまで、庭を這いずり回っています。
もうだいぶ前から、冬苺が赤い実をつけています。
いつも、お正月の料理のあしらいに使っていますから、ひと月以上も早いのです。

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今年一番に咲いたのは、この水仙。
この庭には、いろんな種類の水仙がありますが、葉が出てきてもどれがどれだかわからない。
いつか、水仙が群れ咲く冬を目指していますが・・・増え過ぎた感もあり・・・難しいものです。

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これも、夏の終わりに咲くはずだったと記憶しているのですが・・・突然咲き出しました。
奥には、紅の菊が・・・日当りが悪い場所なので、咲くのがもっとも遅く、色も濃いです。

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門の奥まった場所にあったサルビア ? らしきものは、日の当たる場所にググッと伸びています。

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白いものは、植えられた場所でおとなしく・・・花もいろいろです。

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黒いコスモスは消えたと諦めていたら、苺の群れのなかからあちこちに伸びて・・・生き延びていました。
実際は、ほぼ真っ黒・・・とてもきれいです。

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これは、ポルトガルに沢山あったもので、二メートル近く伸びるはずですが・・・ここ伊豆では、こじんまりと、花もつけました。
夏に咲くはずなのだけれど・・・長い間、何者かわからずにいたのだけれど・・・よしよし、君でしたか ?

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咲くな、咲くな・・・と、薔薇の蕾を摘んでいましたが・・・もういいよ、咲きなさい・・・。

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菊は、四種類咲きました。場所も色も花日記に記入しましたから、全て切り、活けました。
長いこと楽しませてくれました、ありがとう。
すでに、根が広がり、新芽が出ています。
どのような後始末が必要なのか、勉強して、来年は、フランス風に鉢でも育ててみたいと思います。

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無我夢中で、庭を這いずり回っているのには、わけがありました。
この人が亡くなったのです。
50年以上も、よく遊んでくれた、少し年上の トクです。

夏に自宅を訪ね、車椅子だったけれど、一緒に散歩し、行きつけのバーで、少しだけお酒を飲みました。
自宅で逝きました。
激しく・・・寂しいです。

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by aomeumi2 | 2018-12-02 09:28 | 花日記 | Comments(16)




いつの間にか、秋が来ているではありませんか・・・驚きました。

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夏の間中「秋まで咲いちゃダメ・・・」と、言い聞かせながら摘んでいた蕾。
いうことを聞かずにこっそり咲いた薔薇に腹を立てていたら・・・
秋薔薇だった。
でも・・・お母さんとは似ていない・・・薔薇の方で腹を立て、グレたのかも知れません。

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窓から咲いているのを見たいものだと、ここでもっとも古株の蔓薔薇を這わせてみました。
来年の春には、窓を囲む予定・・・あくまでも、予定・・・。
部屋を覗き込むように三つの蕾が、ひと月近く、交互に咲いてくれました・・・少ない。

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山茶花も、ひと月近く咲き続けて・・・これは生け垣にはとてもいい花だと知りました。

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通りにはみ出していた菊・・・ついに切りました。
通るたびに苦情を言われ・・・根負け。
こうして、思い切り活けるのも、贅沢な気分です。

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日本間の前庭に、去年、移植したお気に入りの菊・・・風情よく咲きました。
どれも、自生していた野菊の類いのようです。

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こんな風にしだれて咲いているのも、いいものです。

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庭の真ん中にはびこってしまった白菊・・・場所を変えないといけないかも知れません。
狭い庭なので、工夫が必要です。
裏の崖に植えたら、台所の窓から楽しめる・・・と、思いつきました。

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空き地のススキを切ったら、その下から挿し木しておいた菊が現れました。
雑草がすごいので、菊は手間いらずでいいかも知れません。
散歩のときに、楽しんでくれる方もいるのです。

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菊三昧の秋に、残念だったのは、この "嵯峨の月" が消えてしまったこと。
香舟先生のところから頂いた、奈良の猿沢池の小島に自生していたものらしいです。
大切にしていたのに・・・去年、植え変えたのがいけなかったのでしょうか ?

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菊が消えるなんて・・・そういえば、先生のお宅の菊も咲いていなかったような・・・。
暑かったので、消えたのでしょうか。
今年こそは描こうと思っていたのに・・・残念です。










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by aomeumi2 | 2018-11-06 11:56 | 花日記 | Comments(16)



東京から戻ったら柿が干してありました。
ケーキ屋ロックと夫が、山に取りにいき、ひとりで皮を剥き、干したようです。
よし、よし・・・ひとりで出来ることが増えてきました。

なんとも、長閑な風景です。

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どんな色の菊かわからなかった・・・花が咲きました。花地図に書き入れます。
奥にも別の種類の菊があります。
両方とも、少し整理をするつもりです。

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花の重みで、通りに、ほんの少し出ています。
ヒマな年寄りから苦情が来ています・・・が、無視。
うるさいなぁ。

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今年は、なぜか、ツワブキが張り切っています。

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薔薇の脇にあるものは、肥料が効いたのでしょうか、特に元気です。
それにしても・・・こんな時期に咲くものでしたか ?
いつも、12月に帰国すると、咲いていた記憶があるのですが・・・。

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家の前の側溝に落ち葉が詰まっています。
雨が降ると水が溢れます。

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鋏でチョキチョキ・・・側溝には自然の堆肥ができており、よく太ったミミズクんがたくさん・・・。
ここには自然の花畑を作ろうと企んでいます。
去年植えた紫陽花が根付きました。
なでしこも、百日草も咲きました。ニゲラも一つだけ咲いてくれました。来年はこぼれ種で増えていきますように・・・。

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生け垣の山茶花も咲き続けて・・・きれいです。
朝起きると、花びらが散って・・・これもきれいで・・・しばし、見惚れました。

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週末は、恵比寿の部屋の片付け・・・次は、どんなところに住むのかしら ?
部屋探しは、来月になってから・・・。
年とともに、変化が辛くなってきました。
しかし、変わらないものは、なにひとつないようです。











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by aomeumi2 | 2018-10-26 09:58 | 花日記 | Comments(20)



家の前に作っている自然の野原・・・去年、植えつけた赤マンマがたくさん咲きました。
百日草もまだ咲いています。
左のシオンに似た花は、部屋の中では花を開いてくれませんでした。
もう庭にはなにもありませんが、水仙がすでに芽を出しました。

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夏の始めから、ずんずん伸びる見慣れぬ葉・・・なんだろうと切らずに待っていたら、こんな花が咲きました。
昼の間、薄い黄色の花を開き、夜になると閉じます。
先日の台風で倒れましたが、咲き続けています。

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白いゲンノショウコウも増えています。今年は花がとても小さいです。
こんなものでも、肥料をやると大きく育つのでしょうか ?

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倒れたトマトの苗を片付けました。青い実はピクルスに・・・。
ポルトガルからカルロスが持ってきてくれた唐辛子も干して瓶に入れました。

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小振りの椿 ? が、たくさん咲いています。花びらが落ちて気がつきました。
お隣の生け垣が枯れかけているので、裏山から榊もどきかと植えてみたら、花が咲きました。

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あちこちで、菊の蕾がたくさん・・・どんな色の花が咲くのか確かめてから、少し処分しようと思います。
これは、赤か黄色か・・・去年も咲いたはずなのに、すっかり忘れているのです。

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東京に来ています。今回は四日市に行ったり。
遠出するのはイザベルとバレリーが来て以来、二年ぶりでしょうか。
すっかり出不精となりました。
戻ったら、菊が咲いているでしょうか ?









      

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by aomeumi2 | 2018-10-12 09:38 | 花日記 | Comments(10)


台風一過・・・とは、このことですね。
伊豆の花たちは、どうなったかしら・・・。
春に思い切った剪定を施した、キンモクセイは、思いがけずたくさんの花が咲きました。
仕事机のある窓の正面にあり、部屋の中まで香りが届きます。
今頃は辺り一面、金色に染めていることでしよう。

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すっかり忘れていたのに・・・いつの間にか、草むらのなかに、ひっそりと咲いてくれていたこの花。
きっと倒れていることでしよう。
帰ったら印をつけておかないと、忘れてしまいます。
花地図は、一年では出来そうもありません。

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突然出てきたやさしい色の花・・・自分が植えたものに違いないのに・・・記憶にありません。

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自然に出てきて、次々に咲きます・・・どちらさまですか ?

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咲いたらダメダメと、蕾を摘み続けていたのに、うっかりしていたら咲いてしまった・・・。
二メートル以上も伸びてしまい、気がつきませんでした。
秋に大きな花を咲かせるつもりだったのに・・・夏薔薇。
しかし、もう秋なのですね。となると、これが秋薔薇 ?

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東京は最高気温33℃・・・昼から、渋谷で映画を観て、乃木坂の美術館へ行き、六本木で飲んだ女二人。
赤坂の男友達の家で夫と合流。スペインのワインを飲んで、
それから、ひと気のない公園やらで遊びながら、青山まで・・・平均年齢、70才の男女四人。
いい風が吹いていて、東京の紅葉狩り・・・気持は、50年前と変わらないのね。






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by aomeumi2 | 2018-10-02 09:34 | 花日記 | Comments(12)


絶滅しかけていたジンジャーの花・・・レスキューして、目の届く空き地に植え替えていました。
雑草の生い茂る草むらで咲いています。
玄関に活けたら、入った途端に、いい香り・・・小さな幸せです。

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庭の花地図は、とうとう間に合わず・・・気がつくとこんな花が咲きました。

これは、小学校に上がった頃、私が初めて育てた花です。
なんという花だったか・・・押し花さんに教えていただいた気もしますが、忘れました。
小さな庭の片隅に、ミカン箱一杯に増やし、ランドセルをしょったまま、小石で囲んだり・・・。
そのために、いつも遅刻していました。

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昔の庭には、柿の木、イチジク、お便所の脇には茗荷の茂み、花はせいぜい菊くらいのものでした。

お隣の、鈴木さんという大きなお屋敷の庭には、少女小説に出てくるようなレンガで囲まれた素敵な花壇があり、
チューリップやマーガレットが咲き乱れ、うらやましくて、いつも生け垣の隙間から覗いていました。

鈴木さんのお宅には三人の娘さんがいて、誰も結婚していませんでした。
お花の手入れをしているのを見ていると、時々、チューリップやマーガレットを垣根越しにくれました。
あるとき「おばちゃん・・・」と呼ぶと、娘さんがすごく怒りました。
「おねぇちゃんと、呼びなさい・・・でないと、もう、花はあげません」
子供の私には、どう考えても、お姉ちゃんには納得がいきませんでした。
そのことを話すと、母はお腹を抱えて笑いました。









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by aomeumi2 | 2018-09-21 10:33 | 花日記 | Comments(16)



もらったときには、ちょっとギョッとした、ぼってりとした黄色のレース編み。
しかし、こんな素朴な花がよくあうのです。
夏になると必ず使う、思い出のレース編みです。

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初代女中、イボンヌは、ポルトガルで最初に借りた家に、まるでグリコのオマケのようについていました。
あまり上手とはいえないけれど、台所のテーブルの前で、よく編み物をしていました。
セーターも編んでくれましたが、安物の毛糸でチクチクしました。
「なんで着ないの・・・」と言われ、日本のお母さんにあげた・・・と噓をつくと、「気に入ってたでしょう」と
とても喜び、ちょっと胸が痛みました。

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冬でも暖房設備のない家が多く、寝るときには毛糸の靴下を履いて寝ます。
古いセーターをほぐした有り合わせの毛糸で、暖かな靴下をたくさん編んでくれました。



さて、暑過ぎて、この夏は花が少なかった。
近所をひとまわりして、空家の庭に咲乱れていたものを切りました。

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庭の花は、咲いても、暑さのせいですぐに枯れてしまいます。

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春から刈り取らないように注意して、大事にしていた花です。
ヘグソカヅラという気の毒な名前の花ですが・・・
押し花さんに「灸花」(ヤイトバナ)という別名を教えていただきました。
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あちこちの茂みで、元気に咲いています。
さすが、雑草。

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昼の日射しは厳しいですが、日が暮れるとグンと涼しくなります。
もう秋が来てはいるようです。








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by aomeumi2 | 2018-08-31 10:37 | 花日記 | Comments(18)


南向きの一番いい場所に植えたトマト・・・これは成功したようです。
狭い庭ですから、場所がなく、玄関脇の花壇を、畑にしました。
前もって、耕し、堆肥など、お隣のお父さんの指導のもと、
準備万端整えた甲斐がありました。
こんなに大きくなるとは思っていなかったので、支柱の立て方が甘かった。
継ぎ足したり、細かったりで、崩れそうです。勉強になりました。
ありがとうトマト。

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これだけ採れれば、大満足。
来年は、ここにパプリカ、ズッキーニを加え・・・はい、ラタトゥーユを自前でと目論んでいました。

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ところが、暑さのせいか、土のせいか、場所が悪かったのか・・・
まず、胡瓜が枯れました。茄子は葉が虫にやられレースのように透けています(きれいですが)
トマトとししとうは健在・・・理由がわかりません。
ご近所の胡瓜も枯れました。プロがいないので、さっぱりわかりません。

花のない夏でした。ヤマゴボウも大きくなりませんでした。楚々としていいものでしたが。
元気だったのは、こぼれ種で増えた白いなでしこ。そこいら中にはびこり、もう半年以上も咲き続けています。

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腫れ物に触るようにお世話している薔薇は、摘んでも摘んでも蕾をつけてしまいます。
勇気を振り絞って摘んでいましたが・・・そんなに咲きたいならお咲きなさいと、少しは咲かせました。
乾燥が激しく、砂漠状態・・・日本間の前庭の苔が全て枯れ果ててしまいました。
今度の雨で少しは潤うでしょうか。
関東は免れましたが、北はこれからでしようか・・・自然災害が多くなりましたね。








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by aomeumi2 | 2018-08-24 11:29 | 花日記 | Comments(10)